【マツダコネクト】プログラムVer.56.00.220の主な変更点について教えてください
回答
| 変更/向上した項目 | 詳細 |
| コネクティビティ・マスタ・ユニット(CMU)の作動安定 | 情報処理効率を向上することで、地図を表示しない症状の発生を低下させました。 |
| USB接続機器の動作の安定性 | 特にiPodにて多く発生したデバイス競合による動作の、以下の不安定さを低減させました。 1.iPodをUSB接続して音楽再生する時に、レジュームが機能しない。 (例：エンジンOFF→ONでフォルダの先頭から再生する) 2.iPodをUSB接続したままエンジンOFFしたり、ONしたりすると、 iPodの画面に「接続を解除できます」「取外し中です」等の表示が出て、 iPodがフリーズし、音楽を聴けなくなる。 3.iPodをUSB接続すると「USB機器の認証に失敗しました」 「接続できませんでした」等と表示する。 |
| WMAロスレス形式の音楽データを再生できない問題を改善しました。 | |
| ナビゲーションのルート検索の精度 | ルート検索性能について、以下の点を向上しました。 ・目的地までの経路に細街路(幅3～5.5mの道路)を含んでいた場合、目的地を検索すると 「ルートが探索できませんでした」と表示し、ルート案内を開始できない場合がある。 ただし、目的地が3m未満の細い道路沿いにある場合のルート案内はできません。 (この場合は、3m未満の道路を通す経路は引かず、目的地に直線距離で最も近い場所へ案内します) |
| DSRC情報の精度 | DSRC情報の活用機能について、以下の点を向上しました。 ・DSRC対応車載器装着車において、ITSスポット(ETC2.0サービス)の渋滞回避支援/ 安全運転支援/ETC情報は正しく表示しているが、サービスエリア/ 道の駅から発信されている情報を表示できない。 |
■マツダコネクト プログラムVer.56.00.220の主な変更点
・本プログラムへの変更実施につきましては、マツダ特約販売店へお問合せ頂きますようお願い申し上げます。
・本プログラムへの変更実施につきましては、マツダ特約販売店へお問合せ頂きますようお願い申し上げます。