基本的には充電されますが、シフトポジションがNの時は、高電圧バッテリーには充電されません。
そのため、ガソリンエンジンンが回転していてもNポジションで長時間放置したり、信号などでの一時停車中にNポジションを多用したり、減速中にNポジションにすると、高電圧バッテリーの残量が低下するほか、高電圧バッテリーの劣化や燃費の悪化につながることがあります。
そのようなことを防ぐために、一時停車時はシフトポジションをDまたはBに入れたままブレーキを踏んでおいたり、駐停車時はPポジションに入れるようにしてください。
また減速時もDまたはBポジションで運転するようにしてください。