1台のクルマをつくるには、いくつの部品が必要ですか？

約4,000種類3万個の部品が必要です。 詳細表示

どのようにクルマの名前を決めるのですか？

新型車の開発に関係した人が集まって会議を開き検討します。最終的には経営会議で決定します。 例えば・・・『デミオ』はスペイン語を合成した造語で、「わたしの」「自分の」という意味です。 自分流の工夫をして楽しむという気持ちをこめて命名されました。 詳細表示

公害を出さないための工夫を教えてください。

工場から出る水を廃水処理場で24時間かけてきれいにしています。 工場で使用する燃料や材料を公害の少ない物を選んで使用し、空気をよごさないようにしています。 大きな音を出さないよう、音の低い材料を選んで使うようにしています。 また、防音壁の設置、工場の民家側に窓を取り付けないなど、近隣に迷惑となる騒音や明かり... 詳細表示

新しいクルマを開発するにはどれくらいの期間がかかりますか？

約15か月かかります。 詳細表示

工場内で使用している機械の数を教えてください。

機械は約3万台です。その中で、約2200台のロボットが作業をしています。 詳細表示

船一隻に何台まで乗りますか？

船の大きさによって、約800～6000台積むことができます。 詳細表示

マツダはいつからクルマをつくり始めましたか？

マツダは1920年、「東洋コルク工業株式会社」として創立され、1927年に「東洋工業株式会社」に名前を改め、工作機械（切ったり削ったり磨いたりする工程において、材料を決まったサイズ・形に加工する機械のこと）を生産していました。 その後1931年に3輪トラックの生産を開始し、1960年から乗用車の生産を始めました... 詳細表示

船にクルマをどのように積むのですか？

9名が一組になって作業を行い、1時間で80～100台積み込みます。 前後30センチ横10センチ以上の基準間隔でびっしりと積み込まれます。 詳細表示

燃費がいいってどういうことですか？

少ない燃料でたくさんの距離を走れることです。 燃費が良いとガソリンを使う量が減るため、地球温暖化の原因となるCO2（二酸化炭素）を出す量が減ります。 詳細表示

新型車は何パーセントリサイクルが可能ですか？

90パーセント以上リサイクルが可能です。 詳細表示