ノッキングとは、エンジンの燃焼コンディションの悪化により、スパークプラグの火花が飛ぶ前にガソリンが着火し、そのタイミングがズレた(早い)燃焼が起きた時に発生します。 上り坂でアクセルペダルを踏み込んだ時などにエンジンルームより「カリカリ」といった乾いた金属音が発生するのがそれです。 外気温が高い時に発生しやす... 詳細表示
AT車のセレクトレバーについて走行時の操作上の注意・留意事項はありますか?
走行中はセレクトレバーをNにしないでください。 エンジンブレーキが効かないため、思わぬ事故の原因になります。 また、Nにしてもほとんど燃費は変わりません。 高速走行中は、セレクトレバーをS(2)またはL(1)に入れないでください。 急なエンジンブレーキがかかるため、運転操作が不安定になります。 詳細表示
シフトロック装置は、発進時の誤操作を防ぐためのものです。 ブレーキペダルを踏んでいないと、Pからセレクトレバーを操作できません。 装置を理解し正しく操作してください。 ※エンジンスイッチがLOCKのときは、ブレーキペダルを踏んでもセレクトレバーは操作できません。 詳細表示
実走行燃費(実際の燃費)は、カタログ燃費(カタログに表示されている値)と差...
カタログ記載の燃費は、一定条件下で公平に計測するために、試験室内でクルマを固定し、WLTCモードや JC08モード(走行パターン)に沿って走行し計測した燃費となります。 (平坦でまっすぐな道を渋滞のない状況でエアコンやライトを使わずに走行した結果がカタログ燃費だと考えてください。) 実走行燃費はドライバ... 詳細表示
エンジンがかかっている時、セレクトレバーがP・N以外の位置にあると、動力がつながった状態になり、アクセルペダルを踏まなくてもゆっくり車が動き出すことがあります。 この現象をクリープ現象といいます。 ・ 停車中は車が動かないように、セレクトレバーをPまたはNレンジに入れてブレーキペダルをしっかり踏み、必要に... 詳細表示
無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)仕様車に無鉛レギュラーガソリンを入れると...
無鉛プレミアムガソリンが入手できない場合は、無鉛レギュラーガソリンを使用することもできますが、エンジンの性能を十分に発揮できないことがあります。 また、エンジン始動時やアクセルペダルを踏み込んだときに、異音が聞こえることがあります。 詳細表示
メーターに表示されている走行可能距離はどのように算出されていますか?
現在の燃料残量と燃費から走行可能距離を算出して表示します。 詳細表示
アイドリングストップ(i-STOP)は付いていないが、信号待ちなどでエンジ...
車種によって若干異なりますが、一般的にアイドリングストップを5秒以上行うと省エネにつながり燃費が改善すると言われています。 ただし頻繁に行うとスターターやバッテリーなどの部品寿命が低下することと、慣れないと誤作動や発進が遅れることがありますので、特に交差点付近でのアイドリングストップは注意が必要です。 ■... 詳細表示
JC08モード燃費と10・15モード燃費ってどのように違いますか?
JC08は10・15モードよりも実際の走行パターンに近い測定法を実施するため、測定時間を倍近く長くし、平均時速も高められ、最高速度も70km/hから80km/hに引き上げられています。 また、10・15モードはエンジンが温まった状態(ホットスタート)による測定のみでしたが暖気前のコールドスタート時の測定も全体の... 詳細表示
レギュラーガソリン仕様車にプレミアムガソリンを使用するとどうなりますか?
耐久性・機構的には特に問題はありません。 しかし、エンジン自体の仕様がプレミアムガソリンの性状を生かすセッティングになっていませんので、プレミアムガソリン仕様車のような性能向上はほとんど望むことができません。 詳細表示
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