ハイブリッドシステムは ・エンジンが得意なところ(燃費がよいところ)で運転できる ・モーターを利用してエネルギーを回生することができる この2つの理由で燃費を大幅に改善することが可能となります。 【エンジンが得意なところ(燃費がよいところ)で運転できる】 エンジンは効率よく運転できる得意な領域があり... 詳細表示
各社のハイブリッドシステムは、搭載しているモーターの数にちがいがあるようで...
ハイブリッドシステムは、搭載しているモーターの数によって、1モーター、2モーター、3モーターといった種類があります。 1モーター 1つのモーターを発電用、走行用、エネルギー回生用に使います。 2モーター 2つのモーターを1つは主に発電用、もう1つは主に走行用とエネルギー回生用に使います。 発電し... 詳細表示
アクセラハイブリッドにおいてマツダのDNAはどのような点に現れていますか?
「走る」「曲がる」「止まる」「ヒューマン・マシン・インターフェイス」4つのポイントに現れています。 1. 走る アクセルの応答特性や、エンジンサウンド、アクセルペダルの踏みやすさまでこだわって造りこみ、ハイブリッドありながら、どの速度からでもアクセルを踏み込むとリニアな加速を感じることができます。 2.... 詳細表示
アクセラハイブリッドでバッテリーユニットを床下に収納しなかったのはなぜでし...
高いポテンシャルを持つ、SKYACTIV-BODY/CHASSIS(高剛性リアフレーム+マルチリンクリアサスペンション)をそのまま使いたかったため、床上配置を選択しました。 荷室容量の減少とトランクスルーが不可になるというデメリットはありますが、マツダが最も優先したかった運転が楽しいハイブリッドを造る事にこだわ... 詳細表示
各社から出ているハイブリッドシステムにはいくつかのタイプ(方式)があるよう...
現在、いろいろなハイブリッドシステムが各社から発表されていますが、基本的に、シリーズタイプ、パラレルタイプ、シリーズパラレルタイプがあります。 【シリーズタイプ】 エンジンは常に発電に専念し、車を駆動するのはモーターのみです。 【パラレルタイプ】 エンジンとモーターで車を駆動します。エンジンは車を... 詳細表示
各社のハイブリッドシステムは、搭載しているモーターの大きさにちがいがあるよ...
ハイブリッドシステムは、搭載しているモーターの大きさ(モーターとエンジンの大きさのバランス)によって、次のように分類されます。 ・発進時だけに使う小さいモーターを搭載しているハイブリッド車 ・小型モーターを搭載している小排気量のハイブリッド車 ・大型モーターを搭載しているハイブリッド車モーターが大型にな... 詳細表示
駆動用バッテリー、Mハイブリッドブースト用バッテリーの保証期間を教えてくだ...
PHEV(駆動用バッテリー)及び、XD-HYBRID(Mハイブリッドブースト用バッテリー)のリチウムイオンバッテリーの保証は特別保証の対象となり、 保証期間は新車登録後5年または10万km(※)までの保証となります。 ※年数と走行距離のいずれかに到達するまでとなります。 詳細表示
アクセラハイブリッドで、音や振動のほかに、通常のエンジン車にはなかった現象...
ハイブリッド車では通常の車と異なる特有の作動があります。 次のような作動はハイブリッド車特有のものですので、異常ではありません。 ●ハイブリッド車のエンジン回転数は、 燃費の向上や排出ガス低減、 バッテリーの充電のために、常に最適になるよう精密に制御されています。 そのため、同じような走行条件や運転条件... 詳細表示
アクセラハイブリッドは、EVドライブモードでは時速何kmで走れて、最長何k...
EVドライブモードは、高電圧バッテリーの電力を使用し、電気モーターの動力のみで走行するモードです。 EVドライブモードで走行できる距離は、車速約55km/h 以下で、数100m から2km 程度です。 走行可能距離は、高電圧バッテリーの充電量やハイブリッドシステムの状況によって異なります。 深夜・早朝の... 詳細表示
アクセラハイブリッドで高電圧バッテリーがあがりました。どうすれば良いでしょうか?
高電圧バッテリーが完全に放電し、ハイブリッドシステムを始動できないときは、マツダ特約販売店に連絡してください。 高電圧バッテリーあがりを予防する為には、少なくとも2 ~ 3 か月に一度を目安に、次のいずれかの運転をしてください。 ・約30 分間走行する ・約16km の距離を走行する 詳細表示
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