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  • No : 5858
  • 公開日時 : 2022/06/22 00:00
  • 更新日時 : 2022/06/29 16:55
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大排気量の直列6気筒を開発した意図や意義は?(CX-60)

回答

2050年のカーボンニュートラル化の実現に向けて、いずれは本格的なEV時代が到来しますが、急激なEV化は、
調達、インフラ整備、雇用維持など課題があるため、現状は移行期間と考えています。
移行期間の間は、内燃機関の電動化技術の組み合わせを地域の事情に応じて複数提供していく事が最良であり、
適切な排気量の直列6気筒エンジンと電動化技術の組み合わせは、マツダならではの走る歓びと環境性能を高次元に
両立し、現在のニーズにマッチするものと考えています。

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