「走る」「曲がる」「止まる」「ヒューマン・マシン・インターフェイス」4つのポイントに現れています。
1. 走る
アクセルの応答特性や、エンジンサウンド、アクセルペダルの踏みやすさまでこだわって造りこみ、ハイブリッドありながら、どの速度からでもアクセルを踏み込むとリニアな加速を感じることができます。
2. 曲がる
優れたダイナミック性能を実現するSKYACTIV-BODY & CHASSISの基本構造を維持したままハイブリッドユニットを工夫して搭載、その上さらにベストバランスとなるようにサスペンションの仕様を煮詰め、「人馬一体」感ある意のままの走りを実現しました。
3. 止まる
SKYACTIVE-HYBRIDは制動時に、回生ブレーキ(注)と、油圧ブレーキの2つを備えた電子制御回生協調ブレーキを使っています。
(注)モーターで発電して電気エネルギーをバッテリーに蓄えつつ、発電した際の抵抗で減速するシステム、ドライバーが踏み込むブレーキの強さや、車速、バッテリーの充電状況など、様々な状況に応じて回生ブレーキと油圧ブレーキの割合を調整し、燃費を最大化しつつ踏み込み力の強さに応じた減速Gが発生するリニアなブレーキ特性を実現し、燃費と自然なフィールを両立させました。
4. ヒューマン・マシン・インターフェイス
走行安全最優先の考え方はハイブリッド車でも不変です。
さらにハイブリッドならではの「走る歓び」をサポートするパワーメーター、EV走行距離、エネルギー回生量の表示をメーターやセンターディスプレイに取り入れました。
・詳しくは、
ハイブリッドシステム説明サイト をご覧ください。